MOTTO Mate 事業ロードマップ

ひとり事業の頭の中と業務を整理して、頑張りすぎなくても回る形に整える
2026年6月8日 / v3 / 中村麻里絵

🌿 土台:あり方(どう働くか)

苦しさは「やる気不足」でも「能力不足」でもなく “設計”の問題。解決は「もっと頑張る」ではなく 「設計をやり直す」。手段の前に、ゴールを決める。

🎯 ゴール

目標手元に残す必要な売上の目安
最低ライン月40万円約55〜60万円/月
希望ライン月50万円約71〜75万円/月

期限:2027年12月まで / 絶対条件:努力しすぎない・余白を残す(眠い・家庭が回らない月は受注を絞る)。※税額は派遣収入との合算で変わるため、正確な試算は別途。

📊 現在地(2026年6月)

🧭 戦略の重心

伸ばし方は4つ(個人で稼ぐ/仕組み化/組織化/資本)。全方向はNG。登る山は 個人で高単価 一部だけ仕組み化。専門性は技術ではなく業務整理・思考整理

★ 決定 2026/6/8

パターンB:フラッグシップ集中・寺院クライアント卒業

看板=「全部出す2時間」の単発整理セッション=高単価フラッグシップ。単発5万×月10〜12件中心で寺院クライアントを卒業(約55〜60万・一社依存も解消)。継続・リピートは“狙わずについてくるボーナス”。
※最初から12件前提にせず 月4→6→8件 と段階的に。本当のボトルネックは単価ではなく「信頼・認知」

🛠 強み・スキルの正しい位置づけ

内容
① コアの専門性
(=商品価値)
業務フロー整理・思考整理・ヒアリングで本質を掴む力・要件を言葉にする・非エンジニア目線で“続く形”に落とす・相手のキャパや性格に合わせる
② 使える道具
(実務レベル)
スプレッドシート/GAS/AppSheet/ドライブ整理など。「自分でも触れるから何が現実的か分かる」程度。プロのエンジニアではない。複雑な実装はAIや専門家と組む
③ 非エンジニア
であることの価値
難しいシステムありきにしない。お客さんと同じ目線で話せる。運用に根ざした現実解を出せる

肩書き案:ひとり事業の業務設計パートナー
サブコピー「頭の中の整理から、無理なく回る仕組みづくりまで伴走します」

👥 誰に売る/誰に売らない

売る人(理想客)

  • ひとり事業主/サロン・教室・寺院などの小規模運営者
  • 外注前に業務を整理したい人
  • AI以前に、まず業務が整理できていない人
  • 自分でも考える気があり、整理が苦手で、伴走者を尊重できる人
  • 今の痛みと、払える予算がある人

売らない人(余白を守る安全装置)

  • 今の痛み・緊急度がない人
  • 予算の余力がない人
  • 相性の悪い人/敬意がない人
  • 丸投げしたい人・即レス要求が強い人
  • 「何でも自動化すれば解決」と思っている人

💎 売っている価値と、その証拠

売っているのは作業ではなく 「ヒアリングで本質を掴み、2時間で“次に進める状態”にする力」

BeforeAfter
頭がごちゃごちゃ/何から手をつけるか分からないやることが明確/優先順位が決まる
AIもツールも活かせない次の一歩がわかる/頭が軽くなる/安心して進める

価値の証拠(実例)

Bさん・Aさんご夫妻とも、2時間で大満足。麻里絵さんの価値は AIに代替されない。

「結局ヒアリングが全て」「本質的なことできる人じゃないと残らへん」「最後の一手は人」 ― Bさん
2時間で具体策が山ほど出て大満足。導入見送りは価値否定ではなく、緊急度・予算・タイミングが揃わなかっただけ ― Aさんご夫妻

🪜 価格の階段

いきなり上げない。実績と「お客さんの一番良かったこと」を集めてから、段階的に。

実績づくり期:初回 12,000円 のまま 5〜10件。毎回 Before→After と感想を残す
声が集まったら 2時間+レポートで 30,000円
最終形:2時間+レポートで 50,000円(“全部出す2時間”の価値に見合う水準)
継続・育成(希望者のみ):月額伴走 月50,000円(範囲・頻度を明記。チャットは週1 or 月4往復まで/実作業は別)

※レポートは作り込みすぎない(美しい資料でなく“次に動けるメモ”)。ここを凝ると消耗する。

🔢 収入モデル(2027年12月・パターンB)

売上時間
フラッグシップ単発(2h+レポート・5万)月10〜12件中心50〜60万〜60h
継続・育成(希望者のみ・月5万)自然発生分
寺院クライアント段階的に卒業縮小→0縮小
合計(12件×5万)約60万(手元≒40〜42万)余白あり

ヒアリングは“好きなこと”なので12件=月12日稼働でも苦しくない(むしろ充電)。一社依存も解消。

📣 集客(優先順位つき)

🚀 最初の3ヶ月(仮説と検証)

最初のゴールは売上ではなく「10事例」。「2時間話すと前に進む人」という“認知”を先に取る。生命線は価格ではなく「事例の蓄積と紹介の循環」

やること3つ

  • 価格ランプ(月1=1.2万/月2=2万/月3=3万)で実施し、Before→Afterと感想を残す
  • Before→After型の実例発信を週1本
  • 紹介の循環づくり(「こんな人がいたら声かけて」+オフ会)

やらないこと3つ

  • テンプレ・AI教材づくり(後回し)
  • レポートの作り込み
  • 時給3,000円未満/痛み・予算のない相手の新規受け
ONE-LINE CONCEPT
ひとり事業の頭の中と業務の流れを整理して、
頑張りすぎなくても回る形に整える。

📝 これから決める・確認すること